石垣島一人旅Day2「絶景三昧足パンパン紀行」

2日目は、メインイベント目白押しといいますか、実質まともに行動したのはこの日だけと言っても過言ではありません(笑)
1つ1つをそれぞれ記事にしても読み応えのあるものにできそうですが、ここにまとめます!

白保海岸で自分だけのオリジナルビーチサンダル作り

予定が詰まっているので頑張って早起きをして、白保海岸のほうへ。
「島ぞうり」というビーチサンダルに自分の名前を刻印できるお店を訪ねました。

島ぞうり

柄も基本的にはウミガメ、パイナップル、イルカ辺りが入っていていて、ものによってはカジキマグロやヤンバルクイナが彫られたものもあり、一点ずつ店主が手彫りしているため、世界に一つ、まさに一点物のビーチサンダルを作ることができます!
僕は少し前に家族で行った須磨シーワールドで見た小さなウミガメちゃんに一目惚れして、それからウミガメが大好きになってしまったので、ウミガメが一番かわいかった柄を選択。

須磨シーワールドのウミガメ

名前はローマ字、ひらがな、漢字で入れることができるのですが、僕の名前の漢字「勇飛」を伝えると店主の顔が引き攣っていたので、漢字は断念。
「皆さんローマ字が多いですか?」と訊くと、
「そうですね。ローマ字を入れられる方が一番多いです」と店主が言うので、
「じゃあ僕は逆をいきます!」と謎の宣言を声高らかにして、ひらがなで名前を刻印していただきました!
その足で向かった白保海岸のビーチで撮った僕だけの島ぞうりがこちら!

名前入り!

白保海岸の海も透明度が高く、とても美しかったです!

白保ビーチ

一旦ホテルに戻った僕はホテルすぐ横の「八重山そば製麺所×石垣島麺処」さんで「ソーキそば」をいただきました。すでに沖縄満喫しすぎ!

ソーキそば

石垣島散策へ! 日本最南端神社、鍾乳洞、そして大本命の……

腹ごしらえを済ませた僕は石垣市内にバスで移動し、レンタサイクルで電動自転車をお借りしました🚲
15分ほどちょっとしたスコールに遭い、軒下で雨宿り。
その後人生初の電動自転車の快適さに感動しながら坂道を駆け上がり、日本最南端の神社(宗教法人の認証を受けている日本最南端の神社)である「石垣宝来宝来神社」へ!⛩️
青い鳥居と赤い本殿の色彩が美しかったです。

石垣宝来宝来神社

御朱印をもらいたかったのですが、なんと郵送システムということで、郵送を依頼。
本殿からの景色は美しく、その場で御朱印をもらえず少し落胆していた僕の背中がにょきっと伸びた瞬間でした。

そのまま僕は自転車で数分のところにある「石垣島鍾乳洞」へ。

石垣島鍾乳洞

なんだか雰囲気のある入り口にもぐっていくと、一気に気温が下がり、涼しい空間に! 洞窟内の気温は一年を通して22、3℃とのこと。
氷柱のような形を作る石灰岩たち。道中には大きな大きな鍾乳石の塊があり、洞窟内で宝石のようにキラキラと輝きを放っていました。

巨大な鍾乳石

あ、受験石。
「落ちてたまるか!」というキャッチコピーというか心の声というかを見て思わず笑ってしまいました(笑)

落ちてたまるか!受験石

決して馬鹿にしているわけじゃありませんよ。うまいこというなあと感心してしまったんです!

他にもライトアップが綺麗だった場所や、これぞ鍾乳洞という自然に形成された奇妙な形たちなど、京都から石垣、そして石垣からさらに異空間に入り込んだような魅力的な空間でした。

画像

ライトアップ✨

ザ・鍾乳洞

ハプニング発生!?

当初の予定では、鍾乳洞から西に進み、「石垣の塩」でカヤックツアーに参加するはずだったのですが、集合時間は午後6時15分、現在時刻午後2時30分。
持て余し過ぎる……!!!

さてさてどうしようか。
暑い、とにかく暑い。一旦ホテルに戻ろうか、うん、それがいい。
というのも、カヤックツアーには必要最低限のもので来るよう言われていたのです。この時私はスマホにカードケースといった貴重品に加え、御朱印帳と濡れるのはあまりよろしくないショルダーバッグを持っていたため、荷物を整理する時間ができたわけです。

ホテル帰還。不要なものを置いて、ベッドで少し休憩。それでもかなり時間がある。どうしようかなあ、と悩みながら、「明日行こうとしてる展望台行こうかなあ」と石垣空港より更に北側の野底展望台に行くことを計画しますが、さすがに遠い。
元々僕は、3日目の午後に野底展望台に行き、その後星空ファームで満天の星空を見ようと思っていたのですが、移動手段の難しさで今回は断念するつもりでいました。

どうしよう、うーん、悩むなあ、と決め切れない中、「近くに展望台ないんかな」と検索すると、さっき行った鍾乳洞の近くに「エメラルドの海を見る展望台」が引っ掛かりました。
これは場所的にも、景色を楽しんだ後そのままカヤックに行ける! ということで、僕はチャリンコに跨り、とにかく鍾乳洞のほうへ。

ところがです。
ここから僕の闘いが始まりました。

足パンパン紀行

鍾乳洞までの坂道もそこそこ大変なのですが、電動ならそれほど苦にはならない程度でした。
ですが展望台に向かう坂道は本格的な山道へと入り、傾斜角度は12°の表示。何度もカーブがうねり、長さは数百メートルあります。電動自転車の動力をフルに使い、それでもペダルが重くなる道を上っていきます。気がつけば腕からは汗が噴き出しているというよりも、毛穴が泣いているんじゃないかというくらいビッショビショで、そらこんなんチャリでいくやつおらんわと自嘲しながら、あとちょっとと言い聞かせ、ようやく展望台へ。
当然足はパンパンです。なんなら腕もきつく、ハンドタオルは使えないくらい濡れて重い。服はクッサイクッサイ☀️😵💦

自転車で来る人間を想定していないのでしょう。駐輪場などないため駐車場にこっそり停車。
ちょっとしたケツズレみたいなことにもなりながら、変な歩き方で展望台を上ると、衝撃の絶景が広がっていました。

石垣島一望!

石垣島を一望できる展望台に立ち、南国の太陽に焼かれた風が僕の濡れた服を吹き抜けていった時、「しんどかったけど、来てよかった」と思えました。
毛穴だけでなく、今度は僕の目が濡れてしまいそうなくらいです。
遠くの海、眼下に広がる畑、石垣に行く人にはぜひ‟車で”行ってみてほしい展望台です!

上りが大変ということは、下りは超快適です。ペダルを漕がず、当然電動は動かさず、たぶん70キロくらいのスピードで山道を駆け下り、だらりと足を垂らすと、足に溜まる乳酸を温かい風がほぐしてくれます。
そして僕はパンパンの下半身を引っ提げ、メインイベントであるカヤックへと向かいました。
しかしながらまだ少し時間に余裕があったので、「石垣の塩」から少し南にあるフサキビーチへ🏖️

こちらは完全にリゾート地で、高級そうなホテルがずらり。浜辺に出ると、なんとビーチのすぐそばにプールが。ゴージャスです✨

画像

フサキビーチ

ビーチのすぐ前にはプール!

傾き始めた西日を浴びながら、ビーチでのんびりと休憩を。
桟橋にはロマンチックな鐘もあり、カップルたちが鳴らしにいっていました。

フサキビーチにある桟橋

もちろん海もめちゃくちゃ綺麗!

フサキビーチの海

絶景三昧! 石垣の海の上で夕暮れと満天の星空を見る

さあ、いよいよカヤックです!
集合して、準備を整えて名蔵湾沿いのビーチへ。夕日が燃えています。
日本で最後まで日の光を見ることができる場所です。🌇
この日、僕は日本で最後まで太陽を見ていた1人になってしまいました……🌞

名蔵湾での夕焼け

オールの漕ぎ方を教わり、若干ビビりながら沖へ。
嵐山でボートに乗ったことがあるのですが(カップルで乗ると別れるという都市伝説のある……大概のカップルは別れることになるんやから関係ないやないか! とツッコミたい都市伝説ですが……)、ボートを漕ぐのが壊滅的に下手くそだったので、ちょっと不安だったのです。

ですが漕いでみると自由自在で、カヤックを操れたのですいすい100メートルほど沖へ。
重りを下ろし、人生最高の景色をパシャリ📸

カヤックの上から夕焼けを

後にも先にも、この景色を超えるものは現れないでしょう。
今回の一人旅は日程や行きたい場所を考えると一人で来て正解だったと思っていますが、この景色だけは大切な人に見せてあげたいと心底思いました。
ツアーガイドの方が一組ずつ写真を撮って回ってくださったので、僕の写真も。

夕日と勇飛

漕いで楽しむのもよし、重りを下ろして停泊し、その場でのんびりするのもよし。
何とも贅沢で素敵なツアーでした!!!
今度は母なのか、妹なのか、はたまた恋人なのか、誰かを連れて参加したいですね!

さて、日没を迎えると、カヤックに乗ったまま星空観賞となります。
暗い海に波が立ち、静かな空にはまだ月も登っていません。町の光もなく、雲もどこかへと流れ、遮るもののない満天の星空は息を吞むほど美しいものです。
特に石垣の空では、北極星がかなり低い位置にあり、9月ですがまだ春の星座を楽しむことができるという本州では‟あり得ない”体験ができました。

星々は見たことのない輝きを放ち、天の川に掛かる白い靄がはっきりと見えました。北斗七星は手が届きそうなくらい低く、そして近い。
月明かりが夜を照らすまでの限られた時間でしか楽しむことのできない星空……この美しさを伝えたくて写真を撮ったのですが、さすがに多少の明かりは必要のようで、人に見せられるほどの写真が撮れませんでした……。(ただ、3日目には美しい星空の写真があります)

これぞ沖縄! 風土を感じる民謡居酒屋

時々、パンパンの足を攣りながらも大満足で終わったカヤックツアー。市街地へと戻り、電動自転車を返すと、少し前に石垣島に家族旅行をしていた上司おすすめの民謡居酒屋へ!
しかし……おすすめされていた「よるどーや」は満席だったためあえなく退散し、もう1軒おすすめしていただいた「結風」へ。

結風

ソーキの唐揚げや石垣牛餃子、そして沖縄といえばの「オリオンビール」を楽しみました。
鍾乳洞からホテルに戻った際には「オリオンサイダー」も飲みました。最高においしかったです。

オリオンサイダー

当然終電(というか終バス)は終わっているので、とぼとぼと歩いてホテルへ。通常45分かかる道のりを、ビーチサンダルの僕はもっと時間をかけて帰りましたとさ。

道中出てきた美しい月の写真を置いておきます🌛

めでしためでした👏


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