香水選びは難しい

基本的に物欲のない僕ですが、時々、というより、お高いものが好きで、衝動的にとてつもない物欲に駆られてしまうことがあります。

1年に1度は自分のためにハイブランドなるものを買おうかな、くらいに思っていて、それは時計だったりジュエリーだったり日用品だったり、様々なわけですが、

今年は「いい香水を買おう!」と決めていました。

最初に思い浮かんだのはディオールのソバージュでした。

ジョニー・デップが広告塔を務める、色気に溢れた男のイメージ(先入観)のものです。

ソバージュのサイトはこちらから

調べてみると、値段は意外と1万円少々で、ふらっと買えてしまいます。

ええやん、と思った僕は大阪梅田の阪急メンズ館地下一階に入っているディオールに足を運び、匂いを体験してみます。

めちゃくちゃいい匂いです。ジョニデまさしく、男の色気を感じる匂いです。

ただ、僕の求めている(本当に好きな匂い?)ではなく、他のものも見てみたいなと思いました。

ソバージュは1万円少々なので、そのうち買っていそうですが、今回は別のものかなあと一旦スルー。

隣にはロエベ、その隣にはジョーマロンと並び、それぞれ匂いを試してみますが、しっくりくるものはなく……。

一番落ち着くのはコーヒー豆です笑

ちょっとどうしようかな……と一旦地下一階から一階に移動して当てもなくウィンドウショッピングをしていた僕。

そんな僕に、運命の出会いが待ち受けていました。

期間限定特設イベント

エスカレーターを上がり、ぶらぶらとメンズ館を一周。

メンズ館一階のルイ・ヴィトンはいつもお世話になっている僕ちん御用達のブティックです。

担当していただいている店員さんがいるのでふらっと立ち寄りましたが、この日は不在。。。

そのルイ・ヴィトンの目の前の広場では、

Flowers for Valentine — 心に刻まれる、花と香りの贈りもの —

というイベントが行われており、特設ブースが出ています。

その期間はなんと僕が足を運んだ前日からバレンタインデーまでのたった10日間だそうです。

メインイベントはお花系だったと思いますが、そのイメージに合うとかなんとかで、パリの高級香水ブランド「キャロン」の香水が置かれていました。

女性ものかな、と素通りしようとしたのですが、店員さんに声をかけられ、話を聞くことに。

「女性ものですか?」

「女性のイメージが強いかもしれませんが、ユニセックスのブランドになっています」

ほうほう。

ソバージュはスルーだから、とりあえず試せるだけ試してやろう、と匂いを嗅ぎ始めると、もうめちゃくちゃ好きな匂いを発見。

どうやら僕はバニラ系が好きらしく、僕の鼻腔を刺激したのは「アンフィニ」と「タバック・ブラン」という匂いでした。

僕の中ではアンフィニほぼ1択。

でも、値段も高いし、後で後悔したくもないので、一度家族に聞いてみることに。

すると満場一致でアンフィニに軍配が上がりました。

もうこうなったら迷うことなんてありません。

翌日、アンフィニを買いにいざメンズ館へ!

前日に対応してくださった店員さんがおられ、僕の顔を見て「はあっ!」と気付いてくださいました。

それだけでなく、「アンフィニですか!?」と僕の見ていた、それも気に入っていた香りを覚えていてくださり、なんて素敵な店員さんなのかと感動しました。

「アンフィニを買いにきました」

と流し目でも披露したいところですが、この日はダル着同然のパーカーで、どうしたって格好はつかないので変な顔は引っ込めておきました。

お会計の準備中、香水ブランドのお決まりなのでしょうが、商品を一度開封し、不良部分がないか試す際に今日も手首に香水を吹き掛けていただき、今から手にする”好きな香り”にわくわく。

写真撮らせていただいてもいいですか?

と聞くと、快く受け入れてくださり、僕には似つかないオシャレでカラフルな香水売り場の写真をパシャリ📸

写真を見ているだけで匂いがムンムンしてきそうですね。

僕が購入したアンフィニはこんな感じです!

入れ物もオシャレですね。男の家にはまずない形です笑

手に持っているのは50mlで、約37,000円

僕が購入したのは30mlのもので、27,500円でした!

かなりお高いかと思いますが、大切な人へのバレンタインのプレゼントと思えば、手が届くお値段ですよね。

実際、僕が足を運んだ2日間に、何組か、一緒に香水を選ぶカップルを目撃しました。

いいなあ、なんて思いながら、僕は自分の自分による自分のための香水をせっせと選んでおりました。

素敵な買い物になったなと思います。

買う価値ありの付属品!

正直、お値段はなかなかのものです。

50mlを買おうものなら、4万円です。これはなかなか、お財布が泣きます。。。

ですがそんな僕の躊躇する心をがしんと鷲掴みにしたのが、特設ブースでのお買い上げ限定の付属品です。

それがこちらなのですが……

香水を移し替えて持ち運べる、コンパクトな入れ物です。

写真の通り、アンティーク調でめちゃくちゃオシャレです✨

漂う高級感……いったいいくらするんだと思う代物です。

この容器がついてくる。僕はむしろ、香水そのものよりもこっちの容器にぐーんと心を持っていかれました。

購入した箱とは別に、きちんと容器の箱も入れてくださいました。

町を歩いていて、香りが消えてきたなと思って取り出したのがこれなら、オシャレ過ぎませんか?

こんなの、背景はサグラダ・ファミリアかモン・サン・ミッシェルしか許されません。

それくらい、本当にオシャレです。

僕には万年筆にしか見えません笑

これは、買う価値ありありのありです!

最終日はバレンタイン当日です。僕はキャロンの回し者ではありませんし、香水が売れたところで一銭も入ってはきませんが、

プレゼントにも、はたまたデートにもうってつけの素敵なイベントです。

僕が書きたいのはただ1つ。

運命ってあるんや、ということです。

元々はディオールのソバージュを買うつもりだったわけですから。

それが、たまたま僕が香水を探しているタイミングでイベントが行われていて、そこに自分の惚れ込む香りがあった。

今回は、素晴らしいご縁に恵まれたなと思います。

買い物はいいですね。(物欲ないやつのセリフじゃない笑)

キャロンのホームページのリンク貼っておきます! こちら


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