今回は「都七福神」の一角・福禄寿神を信仰する「赤山禅院」です。

福禄寿神について、都七福神事務局が発行しているチラシにはこんなふうに書かれています。
福禄寿神とは
南極星の精・泰山府君を人格化した神で、
幸福・高禄・長寿の三徳をあたえられたとされ、
商売繁盛・延寿・健康。除災を祈願します。
とのことです。
何だか、名前も難しいし書いてあることも難しいですね。。。
そもそも北極星は知ってるけど、南極星なんて聞いたことないしって感じですよね。
何を人格化したのか、説明を読んでもわかりません!!!笑
御朱印巡りに話を戻して
さて、ここからはいつも通りの感じで書いていきますが、まず、遠い!笑
行き方は結構いろいろあるんですが、京都市営地下鉄の‟終点”「国際会館」まで行き、そこからバスで5分ほど揺られ、しかしまだ着きません。
さらに15分ほど歩いてようやく到着します。
しかも比叡山に向かって歩いていくので住宅街も微妙に上り坂。
ようやく鳥居に着いたと思いきや、今度は急激な上り坂が始まります! 修行感あって嫌いじゃないけど!!!笑
山門まで来ると、かなり雰囲気が出てきます。さすが京都の辺境の地といったところでしょうか。

これまで見たことも聞いたこともない場所だっただけに、何となく気圧されてしまいます。
山門をくぐると、道沿いにびっしりと映えた苔が映えます。その苔に「都七福神」の幟が立っていたのでパシャリ。

うん、なかなか絵になります!
紅葉なんか綺麗なんじゃないかな、と思って歩いていたのですが、この後境内を歩いているとすでに蕾の膨らんだ桜が笑

えっと……明日(2/8)雪降るくらいの寒波って聞いてるんやけど。
長く険しい道をやって来て、ようやく参拝を開始すると、最初に登場するのが「赤山明神」を祀る拝殿です。
こちら、パシャリと写真を撮ると、なんと上のほうに今僕たちが回っている「都七福神」の完成形の色紙が!

見えますかね?
何だか「そちらはまだすべてを手にしてはおらん」と見下されているようです😅
拝殿からぐるりと回ると、「赤山禅院」の登場です。

赤山禅院、自然の中にあってやけに年季が入っているからか、めちゃくちゃ雰囲気があるんですよね。
何というか、得も言われぬ迫力というか、モノクロ映画のホラーにぴったりのような、『八墓村』のロケにぴったり合いそうな空気を漂わせています。
ちょっと夜には来られません……(夜間拝観はやってない)。
そのまま順路に沿って行くと、なんと弁財天が!

「姐さん、あんたは六波羅蜜寺担当ちゃうんかいな」なんて思いながらぺこぺこ拝ませていただきます。
姐さんには勝てませんので。
姐さんのすぐ横には、文句を言おうものなら一撃で祟ってやると言わんばかりの彫刻近衛部隊が。

七福神勢揃いなのかな、なんて最初は思いましたが明らかに数が違います。何なんでしょう、これは。
さらに奥へと進むと、赤山禅院に鎮座する福禄寿神のいる「福禄寿堂」に到着です。

ここに七福神が勢揃いしていました!
赤山禅院までの道、福禄寿堂に来るまではまったく人影がなかったのですが、御朱印をいただける納経所は長蛇の列で、びっくり仰天。
静かでいいところだなあなんて思っていたら人、人、人です。
「なんや七福神流行っとんのか」と自分のことは棚に上げて悪態を吐きたくなってしまいます。
赤山禅院の至る所にはテントが設営されていたのですが、ここに書かれた「赤山」の字がまたおどろおどろしいんです……

(見たことないけど)たぶん『レッドクリフ』とかでしか出てこん字体や……と恐れおののきました。
やはりここは何かがあるような気がします。
かと思えば緑の狛犬です。

こいつは可愛いですね笑
さて、いただいた御朱印は福禄寿堂にあった大量の可愛らしい福禄寿神と!

この日は7日ということで、金印もいただけちゃいました♪
金印すごくいいですよね。
手前味噌で、思い立ったらすぐに動き出しちゃう性格なので、この日まで金印授与なんて知りませんでした笑
それなら全部7日に回って金印も揃えたいやん、なんて思っていると、隣で色紙を差し出したおじさんが、この日1日で七福神をすべて回っていました。
都七福神って宇治まで行かなかんのに、すごいなとおったまげた次第です。
カフェは、列が本当に長過ぎて行けませんでした……。


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