1日乗車券京都旅プラン「絶対に外せない!」清水エリア~deep飲み屋街

京都といえば、バスです。

世界遺産や重要文化財が四方八方に存在する京都市内は常にバスが団子状態で、路線図は目が回りそうなほど複雑です。

僕は東京に行くといつも電車の路線図に頭がパンクしかけるのですが、京都以外の地域の人からすれば、まさにその現象が起きているでしょう。

いや、京都の人もバスの路線図には手を焼いています。かくいう僕もバスには乗り慣れていないので、未だに不安でよちよち行き先を調べまくります笑

今回は、僕の完全主観で、京都の観光名所を巡るプランを3つ考えてみました。

書いてみたら長くなったので、3本の記事に分けることにしました。

これはその第1弾です。

京都市には市営地下鉄と市バスがその日限り乗り放題の一日乗車券が存在するので、それを購入する前提で考えていきます。

市営地下鉄、市バスの一日乗車券は大人1100円、子ども550円です。

府外の方の参考になるように考えますので、旅の起点は「京都駅」で統一させていただきます。

1.「絶対に外せない!」清水エリア~deep飲み屋街

1つ目のおすすめ京都散策プランは、京都といえばの「清水エリア」を存分に楽しむ構成にしたいと思います。

「京都駅前」から市バスに乗り、「清水道」までおよそ30分、ぎゅうぎゅうのバスに揺られます。

「清水道」でバスを降りると、殆どトレーニングと言っても過言ではない長くて傾斜が半端ない清水坂を上っていきます。

とはいえ観光地らしいお土産屋さんやカフェ、お餅などのお店がずらりと並んでいるので、雰囲気を楽しんでいる間に「清水寺」の仁王門へと到着します。

清水寺といえば、「清水の舞台」。

清水の舞台に立つには拝観料が必要です。もちろん拝観料を払って、ぜひその景色や空気を味わっていただきたいのですが、その前に!

入場券を買う前でも買った後でも構いませんが、とにかく清水の舞台へと入る前に拝観受付から西門のほうへずーっと引き返してください。

人が多い時は、はけるまで待ち続けてください。そこは京都市内を一望できる絶景スポットだからです。

もちろん主役は「清水の舞台」ですが、メインディッシュに気を取られて、他にもある素敵な場所を見落としてはもったいない。

無料エリアなので舞台を見て回った後に戻ってきてもいいのですが、清水寺は仁王門に入ってからもなかなかの上り坂(階段)なので、先に絶景を楽しむことを推奨します笑

さて、清水寺を楽しんだ後は、上ってきた清水坂を引き返します。

しかし、ただ引き返すのではなく、清水坂の途中で右手に折れます。そこが「産寧坂」と呼ばれる路地です。

清水坂はもちろん、産寧坂を下りながら食べ歩きを楽しみましょう!

ソフトクリームはもちろん、京都らしい抹茶ラテもありますし、いちご飴やわたあめ、チョコバナナはあったかな……と、まあいろんなものがあるので、好きなものを食べて、好きなものを身につけて産寧坂を下っていきます。

産寧坂を下っていくと、やがて京都屈指のフォトスポットに到着します。

SNSなどでよく目にする、これぞ京都な渋くてかっこいい五重塔はここです。

僕のように景色だけを撮っても映えるし、連れと写真を撮り合いっこするのも楽しいでしょう。最後は一緒にパシャリですね!

フォトスポットで満足な写真が撮れた人は、少しだけ道を引き返してください。本当に少しです。

二寧坂に入ると、そのままただ直進。「高台寺」に到着します。

高台寺といば四季折々のイベントが有名です。桜、紅葉は見事、夜間拝観でライトアップをしていることもあります。

今度は「八坂神社」へと向かおうと思うのですが、あえて東大路には出ずに、せっかく高台寺に来たので、「高台院」の本名・ねね(豊臣秀吉の妻)の名を冠した「ねねの道」を通って散策します。

八坂神社で恋愛成就を祈願して、時間があれば神社から直結している円山公園に立ち寄ってみてください。四季折々の顔を見せる、写真映えする公園です。

続いて向かうのは京の台所「錦市場」です。

八坂神社から四条通を西に進み、四条大橋を渡ります。そのまま四条通を歩いていき、「新京極商店街」へと入ってください。

少し上がると、錦天満宮及び錦市場の端っこにたどり着きます。

京都といえばのハモ、漬物や牛串、フルーツにお寿司と何でもそろっています。食べ歩きもできるし、店に腰を落ち着けて食べることもできます。

僕は錦市場で抹茶コロッケを食べたことがあります。

抹茶の味はしませんでしたが、おいしいコロッケでした笑

さて、錦市場を出ると、京都市の西の果てへと大移動します。ここまで歩きに歩いた足を休めながら「苔寺」へと向かいます。

バスでおよそ1時間の道のりです。

移動中は京都のメインストリートである四条通をずーっと進むので、少しずつ変わっていく雰囲気を眺めるもよし、1時間あるので爆睡するのもよしです!

やがて嵐山・渡月橋を渡り、バスは苔寺へと到着します。

1つ要注意なのが、「苔寺」は事前予約制なので、参拝するには前もって予約する必要があります。当日予約はできません。

僕は以前紅葉狩りに苔寺へと出掛けて行ったのですが、そんな制度とは露知らず、入ることができなかったのです。二の舞にならないことを願います!

もし事前予約していなくて入れないよ~となっても問題ありません。

すぐ近くには「鈴虫寺」があります。

鈴虫を飼育していて、綺麗な鳴き声の響く広間で笑いのセンス抜群のアドリブ説法を楽しむことができます。お茶とお茶菓子も出てくるので、おすすめです!

さて、鈴虫寺の後は、先程スルーした「嵐山」へ行きます。

バスに乗り、来た道を引き返して「嵐山公園」で下車します。およそ15分の道のりです。歩いていけなくもないですが、歩くと40分くらいかかるのでバスに乗りましょう。。。

嵐山公園には年中何かしらの屋台は出ています。屋台がなくともお店はたくさんあるので、渡月橋を眺めながら小腹を満たしましょう。

それからは奥嵐山へと散策に出掛けるもよし、渡月橋でボートに乗るのもよし、嵐山商店街でお土産を買い込むのもよし、食べ歩きをしながら竹林の小径に入るのもよしです。

地元民のおすすめとしては、嵐電「嵐山駅」と「嵐電嵯峨駅」の中間地点にある「中村屋」のコロッケがおすすめです。

もう、ここのコロッケは本当においしくて、どこまでいってもナンバーワンです。

もう1つおすすめ店を紹介するなら、「嵐電嵯峨駅」のすぐ傍にあるわたあめのお店「ZARAME」ですね。

巨大わたあめは味も豊富でおいしくて、なんといっても映えます。このどちらかを携えて、竹林の小径に入っていくのがおすすめです。

さて、いよいよ京都巡りも佳境です。

ここまでで十分すぎるほど京都を満喫していますが、最後に「二条城」に行きましょう。渡月橋からバスで40分ほど、太秦天神川までバス、そこから市営地下鉄に乗り換えれば少し移動時間は短くなるかもしれません。

二条城は夜間拝観で本丸をライトアップしていたり、プロジェクションマッピングを催していることが多いので、夕方以降でも入城することができる場合があるので、今回は旅の最後に予定させていただきました。

さて、飲みに行きましょう!

京都の繁華街といえば「河原町」ですが、今回は地元民で賑わう飲み屋街「四条大宮」か「西院」に向かいます。

大宮、西院は「安くてうまい」居酒屋がたくさんあるので、おすすめです。

二条城からだと、バスで堀川通を下って、一度乗り換えます。西院方面に乗るバスで、大宮で降りるもよし、西院で降りるのもよし。

あとはみんなでビールを飲んで旅の疲れを吹き飛ばすだけです!


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